俺が抜ければ会社が動かない

作家の藤本義一さんが次のようなことを書いていました。

現代企業を機械にたとえ、自分はその中の一つの歯車に過ぎないと嘆く若者がいる。

甘ったれてはいけない。歯車が一つ欠ければたいていの機械は止まってしまう。

そんな若者が一人や二人欠けたって企業はつぶれやしないのだ。

俺が抜ければ会社は動かない。そんな歯車になるまで弱音を吐くな」

確かに、機械を動かす歯車はそれなりの大切な役目を負って回っています。

チームワークよろしく大小さまざまな歯車がうまくかみ合わないと会社は成り立ちません。

おのおのに課せられた役目をきちんと果たすことが先決です。