2018-01-01から1年間の記事一覧

成功の階段を昇るための七つの法則

アメリカの成功理論家として名高いJ.マーフィーは「願望達成の処方箋」として七つの原則をあげています。それは二言でいえば人生に立ち向かうライフスタイルの差です。それがどのようなものであるか以下に掲げてみましょう。 ①人生の目標をもつこと どんな目…

使い方しだいで時間は伸び縮みする?

アメリカ建国時代の政治家で科学者でもあったベンジャミン•フランクリンは「時は金なり」といいました。彼は時間を非常に大切にしました。そのことを物語る有名なエピソードがあります。 フランクリンは一時期、印刷所と本屋を兼業していました。その頃のこ…

目標ができたら企画書にしてみよう

会社が何か新しいことをするとき、どんな形であれ企画書をつくります。テレビドラマや演劇では脚本が欠かせません。これと同じで人生の目標をつくったら、それを形のあるものとして残しておくことが望ましいです。 たとえばマイホームが欲しいと思う人は大勢…

人生にはいくつ目標があってもいい

人生をよりよく生きるためには目標が不可欠です。ではその目標は一つがいいのか、あるいは2つも3つもあったほうがいいのかという問題が出てきます。実際に目標がいくつもあって困る人もいるはずです。 一般的には一つの目標にしぼり込んで、それに専念すべき…

人生の目標はこうしてつくる

自分なりの目標をもっている人はけっこういますが、目標と口ではいっても、ただたんに「こうあったらいい」という夢のようなものにすぎないことが多いようです。だが目標とはもっと具体的なものです。そこで以下に目標のつくり方をあげてみましょう。 第一に…

大きなことは細分化して考える

サラリーマンが住宅を購入するときはほとんどローン。クルマもそう。現金でポンとは買えませんが、細かく分割するから5000万、6000万円の住宅を手にいれることができます。こんなことは当り前で、誰も改めて見直そうとしませんが、分割払いが可能になっては…

望みは大きければ大きいほどいい

人が望みをもつには二つの考え方があります。一つは「できもしない大きな望みは抱くべきでない」というもの。もう一つは「大きければ大きいほどいい」というものです。どっちがいいか。これは大きい望みのほうが断然いいです。 人間の能力は限界への挑戦によ…

志を立てるのに遅すぎることはない

日本人が長年親しんできた人生設計のヒナ型は「われ三十にして立つ、四十にして迷わ ず、五十にして天命を知る」という孔子の言葉です。これをモノサシにすると、五十歳以後 は余生のイメージになってしまいます。人生五十年時代はそれでよかったかもしれま…