2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

目標ができたら企画書にしてみよう

会社が何か新しいことをするとき、どんな形であれ企画書をつくります。テレビドラマや演劇では脚本が欠かせません。これと同じで人生の目標をつくったら、それを形のあるものとして残しておくことが望ましいです。 たとえばマイホームが欲しいと思う人は大勢…

人生にはいくつ目標があってもいい

人生をよりよく生きるためには目標が不可欠です。ではその目標は一つがいいのか、あるいは2つも3つもあったほうがいいのかという問題が出てきます。実際に目標がいくつもあって困る人もいるはずです。 一般的には一つの目標にしぼり込んで、それに専念すべき…

人生の目標はこうしてつくる

自分なりの目標をもっている人はけっこういますが、目標と口ではいっても、ただたんに「こうあったらいい」という夢のようなものにすぎないことが多いようです。だが目標とはもっと具体的なものです。そこで以下に目標のつくり方をあげてみましょう。 第一に…

大きなことは細分化して考える

サラリーマンが住宅を購入するときはほとんどローン。クルマもそう。現金でポンとは買えませんが、細かく分割するから5000万、6000万円の住宅を手にいれることができます。こんなことは当り前で、誰も改めて見直そうとしませんが、分割払いが可能になっては…

望みは大きければ大きいほどいい

人が望みをもつには二つの考え方があります。一つは「できもしない大きな望みは抱くべきでない」というもの。もう一つは「大きければ大きいほどいい」というものです。どっちがいいか。これは大きい望みのほうが断然いいです。 人間の能力は限界への挑戦によ…

志を立てるのに遅すぎることはない

日本人が長年親しんできた人生設計のヒナ型は「われ三十にして立つ、四十にして迷わ ず、五十にして天命を知る」という孔子の言葉です。これをモノサシにすると、五十歳以後 は余生のイメージになってしまいます。人生五十年時代はそれでよかったかもしれま…